青山 イタリアン 「 Ristorante SCALETTA 」

画像黄色を基調とした奥行きのあるセンスの良い、でも堅すぎず、カジュアル感も持ち合わせたスカレッタ
 HP上のMENUにとっても惹かれて行きたくなったお店です。もともとミラノで修行後、静岡の三島にてレストランを開いていたシェフだけあって“魚”に強い内容が伝わって来、MENUがホントに拘ってるもばかり。
季節によってHP内容は変わってしまうとは思いますが一番魅力的だったのがこの写真のパスタ『からすみと駿河湾産生シラスで和えた冷製フェデリーニ(これは最初に取り分けてもらったので1/2の分量)』です。若干塩分強めに感じたのですがカラスミがプラスされていても生臭みは全くなく、実は赤ワインにメチャクチャ合ってしまったことにビックリ。今年は腰越でシラス三昧しましたがそれでも食べたいシラス料理。期待の料理が有ってそれだけで満足です。

【その他ご注文】

* 仔ウサギのガランティーヌ仕立て、ブロッコリとツナ(トンナート)2色ソース・・・ガランティーヌとは基本的に中に詰め物をして巻く方法ですが、ここのはモルタデッラをやや厚めにした感じのテリーヌ状ででてきました。ブロッコリのソースはツナに負けないほどの濃厚さ。しっかり主張してます
* スクランブルエッグと生ハムを添えたフランス産ホワイトアスパラガスとそのパンナコッタ・・・アスパラの茹で具合が絶妙なのは言うまでもないのですが、このパンナコッタは恐ろしいぐらいのアスパラ味の濃縮感。すんごい美味しい。
* 駿河湾産赤座エビを詰めた豊橋、遠藤さんのウズラのオーブン焼き(写真です)
* 黒ムツのカルトッチョ・・・紙に包まれてオーブン焼きする方法です。黒ムツは焼き鮭一切れもない位の小サイズなのですが身はシットリしていて紙内で蒸された状態なので旨味がギュッと詰まった感じで満足感大。

ここではワインの持ち込みをさせていただきました。
以前白金のカナミッラで驚く変貌を楽しんだRIBOLLA GRAVNER ANFOROR 2001 JOSKOです(詳細はカナミッラです。
このワインは白ですが全ての料理に通して飲めてしまう逸品なので赤ワインを選ぶのが非常に難しかったので赤はお店の方にアレンジしてもらいました。

ここで選んでいただいたの赤は『LE DUE TERRE Pinot Nero 2001』
 フリウリなのでもちろんスロヴェニアに近く雰囲気が似ているのは納得。このワインもこの日の選んだ料理に通してピッタリ合う事が想像出来るので珍しく卓上に赤と白ワインを2種置いて料理に合わせて交互呑み。 見事な選択でございました。

 またも料理とワインの相性というものの大事さをつくづく考えさせられ更に好きになってしまったBB-BUBEです。

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